ロストレス は、レオナルドがジャズ・ピアニスト、作曲家としての第一歩を踏み出したトリオである(2002~2009年)。当初、マルコ・バルジメッリ(後にエミリアーノ・アマッディに交代)、シモーネ・ドゥランティ(ドラムス)と結成されたこのトリオは、主にオリジナル曲やジャズ・スタンダードのアレンジを演奏し、時にはフリー・インプロヴィゼーションにも踏み込んだ。
彼らの作曲は型にはまったものではなく、伝統的なジャズの構造を超えてさまざまな影響を融合させた、より創造的でスタイル的にとらえどころのないアプローチを取り入れていた。
サックス奏者のダニエーレ・マルヴィージやコンテンポラリーダンサーのカティア・フレーゼらと演劇/ミュージカルショーで共演した。 フェブリュス